マッキー「購入したらレビューを書きます」からずいぶん経ちました
このブログで蛇口直結浄水器の記事を書き始めたのは、昨年の12月末のことです。
「パナソニックかクリンスイ、どちらかを購入するつもりです。買ったらレビューを書きますね」
・・・そう書いてから、気づいたら3か月以上が経っていました。
いや、決して忘れていたわけではないんです。
あれから気になるたびに調べたり、比較して考えたり・・。それでもなかなか踏ん切りがつかずにおりました。
そしてようやく・・この4月の初めに、ようやく購入しました!!
今回はその「最終的にどれにしたか」と「なぜそれにしたか」をお話しします。
最初の候補はパナソニック TK-CJ24 でした
最初にこのサイトで記事を書いたとき、私の第一候補は パナソニック TK-CJ24 でした。
除去できる物質数が19と多く、カートリッジの交換目安が約1年と長い。交換の手間が少ないのは魅力でした。
ただ、あらためて考えているうちに、少し気持ちが変わっていきました。
除去項目が多いのは確かに安心感があります。でも、「19物質除去」とはいうものの、うち2物質(クロロホルム・1,2-DCE)の除去を目的とする場合は交換目安が「約6か月」に短くなる、と書いてあります。
実際には「すべてが1年もつわけではない」という点が、細かいことですが少し気になりました。
それと、本体価格がクリンスイと比べてやや高いです。中期的なランニングコストを重視してこのサイトを作ってきた私としては、初期費用もやはり気になりました。
そういったことを総合的に考えた結果、パナソニックは候補から外れ、クリンスイに絞ることにしました。
私の当初の検討についてはこちらの記事をどうぞ ⇒蛇口直結浄水器5社を徹底比較|ランニングコストで3万円差!コスパ最強は?
クリンスイの3機種を比較してみた



結局、初期費用があまりかからず、ユーザーレビューも多く評判も良かった クリンスイ にしようと思いました。ですがクリンスイにもいろんな機種があり、これまた頭を悩ませることになりました。
クリンスイの蛇口直結型で、私が最後まで悩んだのは3機種《 CB073W-WT / CB093-WT / CB026-GY 》です。
※写真は上からCB073W-WT / CB093-WT / CB026-GY
以下に主要な項目の比較表を掲載します。
| CB073W-WT | CB093-WT | CB026-GY | |
|---|---|---|---|
| 発売 | 2012年3月 | 2022年12月 | 2024年3月 |
| カラー | ホワイト | ホワイト | グレー |
| 除去物質 | 11+3物質(PFOS/PFOA対応) | 11+3物質(PFOS/PFOA対応) | 11+3物質(PFOS/PFOA対応) |
| カートリッジ交換目安 | 約3か月(1日10L使用時) | 約3か月(1日10L使用時) | 約6か月(1日10L使用時) |
| 交換時期表示 | 液晶バー表示 | 液晶バー表示(フラットデザイン) | 液晶バー表示 |
| 特徴 | 実績豊富なロングセラー | CB073をリニューアル。カートリッジ交換がよりスムーズ | よりコンパクトで縦型カートリッジ。節水シャワー約50%オフ |
| 本体価格目安 | 3,000〜4,500円 | 3,000〜4,500円 | 3,000〜4,500円 |
3機種とも、除去物質数・PFOS/PFOA対応・液晶表示という基本的な性能はほぼ同じです。
CB073 はなんと14年前、2012年から発売されている商品で、今調べると一部のサイトで《販売終了》の文字も見られました。ですが今も多くのサイトで販売されているので、商品が残っている間は販売するのかもしれません。古い機種ですが、逆に言えばかなりのロングセラーとも言えそうです。
CB093 はCB073のリニューアル版です。液晶部分がフラットなデザインになり、カートリッジの着脱がよりスムーズになっています。
最も新しい CB026 はカートリッジが縦向きになった新しい設計で、カートリッジの交換目安が6か月とやや長いのが特徴です。これからの主力商品の位置づけかな?と思います。公式ページにも明るいグレーの商品しかなく、現時点で白は販売されていないようです。
参考:クリンスイとパナソニックを比べると
「やっぱりパナソニックも気になる」という方のために、簡単に比較しておきます。
| クリンスイ CB073W-WT | パナソニック TK-CJ24 | |
|---|---|---|
| 除去物質数 | 11+3物質 | 19物質(うち2物質は6か月) |
| PFOS/PFOA | 対応 | 対応 |
| カートリッジ交換目安 | 約3か月 | 約1年(一部6か月) |
| ろ過流量 | 1.5L/分 | 1.8L/分 |
| 本体価格目安 | 3,000〜4,500円 | 8,000〜10,000円 |
| カートリッジ価格目安 | 1,000〜1,500円 | 3,000〜4,000円 |
| 3年間の総コスト目安 | 約18,000〜21,000円 | 約20,000〜22,000円 |
パナソニックの「除去物質19」は魅力的に見えますが、飲み水として日常的に使う範囲では、クリンスイの11+3でも実用上は十分と感じました。また、カートリッジの交換頻度はクリンスイの方が多い(3か月ごと)ものの、価格が安いのでトータルコストはそれほど変わりません。
どちらが「正解」というわけではなく、除去性能の種類を重視するならパナソニック、価格と実績のバランスを重視するならクリンスイ、という選び方になると思います。
私がCB073W-WTを選んだ理由
最終的にCB093かCB073かで迷いましたが、CB073W-WTに決めました。
理由は大きく3つです。
① ロングセラーの安定感
CB093はCB073の後継モデルで、設計は改良されています。ただ、私はどちらかというと「長く売れ続けてきた実績」に安心感を感じます。CB073は多くの人が長年使ってきた商品で、その分、さまざまな環境での使用実績が積み重なっていると感じます。Amazonでのレビューもたくさんありました。
② 白いデザイン
シンプルな理由ですが、白は台所に置いたときに主張しすぎず、清潔感があって好きです。グレーのCB026-GYも悪くないのですが、うちの台所には白が合うかなと思いました。
③ 交換時期がバーで一目でわかる
カートリッジの交換時期を液晶のバーで確認できる機能は、実際に使ってみると地味に便利です。「そろそろかな?」という勘ではなく、目で確認できるのは安心感があります。
楽天のクリンスイ公式ショップで購入。楽天ポイントが貯まっていたので実質2,700円ほどで買えました。



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最終候補に残らなかった商品について
今回の候補から外れた きよまろスマート・タカギ・東レトレビーノですが、それぞれに良さのある商品です。
きよまろスマートは初期費用が安くPFAS除去にも対応、短期利用なら合理的な選択です。タカギや東レトレビーノも信頼性の高いメーカーの商品で、価格や除去性能のバランスが取れています。
ただ、私の条件 —— 長期利用を前提にしたランニングコストと、奥さんと私の飲み水として十分な除去性能 ——で絞っていったら、クリンスイになりました。
使い方や優先順位によって最適な答えは変わりますので、あくまで「私の場合はこうだった」という参考にしていただければと思います。
まとめ
3か月以上悩みましたが、最終的に選んだのはクリンスイ CB073W-WTでした。
- パナソニックは除去項目数より自分の用途に合う性能・コストを優先して外した
- クリンスイの3機種ではロングセラーの実績と白いデザインでCB073W-WTを選んだ
- 楽天ポイントがあったので、それを利用して実質約2,700円でした
- (楽天市場内)クリンスイ公式ショップなので気分的に安心感はありました
次の記事では、実際に届いて取り付けた様子と、使い始めての感想をレポートします。
→【次の記事リンク:クリンスイ CB073W-WT を取り付けてみた!設置手順と使ってみた感想レビュー】
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